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2025年1月26日

高校生物の正しい勉強法とは?難関大受験に必要な心構えをプロが解説

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2025年の国公立入試は考察問題や論述が増加しました。これから生物を勉強する上でどのような心構えで取り組み、思考力や論述力を高めてゆく学習法について説明します。

生物の学習法がわからず、成績が伸び悩んでいる受験生や生徒の多くは、生命現象の理解の仕方が分からず、やみくもに暗記したりして知識が断片化したままで、各単元の理解が曖昧なケースがみられます。早期に学習を進めて生物を得点源にしたいものです。

ここでは口頭試問や論述対策を通して思考力を高め、入試において得点源になる生物の学習法を説明します。

知識を身近な生命現象や周りの環境と結びつけて理解を深める

大学受験は学習内容がより詳細に、ある側面では高度になるため当然のことながら理解と考察が求められます。このため教科の特性に合わせた学習方法で習熟度を深めてゆく必要があります。問題集や過去問を繰り返すばかりでは自己満足に終始してしまい、難関大の合格はおぼつきません。

一つひとつ知識を身近な生命現象や周りの環境と結びつけて理解を深め、考え方の道筋を把握して論理的思考を高めて考察に昇華させてゆく。現在の高校ではこのような学習、トレーニングはほとんど為されていません。

これから大変革の波が押し寄せて、変わってゆくであろう時代の要請に即していないため、生命科学・生物の受験学習も複雑系、非線形が当たり前となっている現在に合わせた学習が求められます。ニッポンの高校の授業はほとんどこの点は意識されていません。高い意識をもち、時代の先を見据えた大学は、これらの点を考慮して問題を作成します。

教科書を正確な理解不足の受験生が大半。知識・暗記と理解の両輪で効率的な学習を

生命現象のつながりについて網羅的に知識を獲得し理解するためには最低限、教科書内容をインプットする作業は必須です。ところが多くの受験生は、精確・丁寧に教科書内容を理解していません。きちんと読み込むことができていないのです。このような状態では当然のことながら記述問題、考察問題では思うように得点できません。逆に教科書を精確にインプットできれば、記述問題にも考察問題にも対応できるようになっていきます。国公立、難関私大ともに教科書を基に入試問題を作成しているのです。

学習と演習を並行して行い習熟度を深める

生物の入試では用語の知識と理解、実験考察による論述が求められます。理解と暗記が定着し、実験考察問題に対応できるかどうかは、学習と並行してその都度、入試問題などを解いて確認する作業が求められます。体得した知識をアウトプットしてこそ習熟度が深まり、苦手意識も払しょくされて得点源になってゆくのです。受験勉強においては、逡巡しながら素直さと愚直さが成績を伸ばす要素にもなります。

「考えること」を繰り返して思考力を高めることが大切

「問題集を2回、3回解いて解法パターンを覚えれば入試問題にも対応できるはず」という考えは、誤った認識です。生物、生命科学の入試問題でこれから問われるのは、知識を敷衍させた実験考察による状況判断型の思考であり、論述による論理構成や推論です。時代の要請に応じて問われる内容と質も変わってゆきます。

だだし、問題集を解いたり入試問題演習を通したりして「思考の型」や「思考の道筋」を習得するのは十分に意味のある学習です。手ごわいと思える実験考察問題を回避せず、繰り返し読み込んで「思考の道筋」を把握し、試行錯誤しながら論述問題にも取り組むと入試本番でも力を発揮することができるようになります。体得した知識を使いこなすべく「考える」ことをくりかえす作業が大切です。

思考力、推察力の底上げは、時間をかけたたゆまぬ修練が必要である

難関大学の入試問題で大きく差がつく(生物ではある意味で決定打となる)記述において、暗記していた生命現象や生物用語を記憶から手繰り寄せるケースと、実験の諸条件から論理的に考えて考察、推察し論述するケースはまったく異なる、といえます。

入試においても真なるものを見通す力が求められるのです。

考察、推察し論述を要する設問の出来が入試本番で得点差が開くのは言うまでもないでしょう。入試を含め従来の社会システム、人々の思考と意識が大きく転換してゆく時代において求められるのは、真なるものを見通す考察を伴う思考体系であります。あらゆる社会システムが混沌として変革を迫られるなか、大学が求めているのは、状況に即応して自分なりに考えて、推察することができる素養をもつ学生なのです。

生物入試はもはや暗記では対応できない

高校の授業に沿って定期考査において授業内容やプリントの解答を暗記すれば及第点を取ることができる、とする水準と大学がこれからの時代を見通して作成する入試問題によって学生の合否が決まる、とする水準は大きく異なっています。2025年の国公立を中心とした難関大学の設問をみても明らかです。

高校の授業では、考察や推察による記述対策や思考力のトレーニングを重点的に行うことは難しいのが実情です。生物の専門塾を活用して入試対策を講じる必要があるでしょう。ただ、勘違いしてはならないのは、考察による論述問題で得点を得るのは、生物用語の正確な理解が基盤となる、ということです。生物用語ならではの意味内容を自身で調べてその都度、理解してゆく地道な取り組みが記述力を養成し、得点につながってゆくのです。

高校の早い段階から準備が必要 国公立の問題で思考を鍛えよう

思考力を養うには時間を要します。なるべく早い段階からトレーニングを重ねる必要があります。大学受験であれば、高校1年あるいはそれ以前から修練する方が得策でしょう。一定の時間をかけて生命現象のつながりと生物用語を正確に理解できたら、国公立大学の実験考察問題を中心に取り組むとよいでしょう。膨大な暗記などにいつまでも囚われるべきではなく、国公立大学の考察問題、記述問題に挑戦して、思考の道筋を捉えて考察のプロセスが腑に落ちるようになれば、一段と理解は深まり、確実に実力は高まります。

生命現象を深く探究、考察して得点源にする「ダーウィン生物塾」

ダーウィン生物塾は、生物に特化した「生物予備校」です。マンツーマンにて、授業のたびにそれまでに習熟した内容に連続性をもたせながら、知識について網羅的に理解できているかどうか、習熟した内容の実験考察問題に対応できるかどうか、ある生命現象について論述できるかどうか、ゆるやかに、時に鋭角に斬り込みながら深く探究していきます。生物は時間を要する科目ですが、このような姿勢で学業に取り組めば必ず成績向上につながり、さらには入試で得点源となるでしょう。

自ら調べて考える生物の学習法を身に付ける

重要用語の理解が曖昧な状態で、問題演習するケースが散見されます。一定の効果はあるものの、確実に成績向上につながるケースは稀です。それでも自ら調べて考えることができる生徒は、知識不足や思考の幅が狭い状態に気がつくため、生物の学習のコツを掴んで習熟度を高めることができます。

しかし、このような生徒はかなり少ないのが実情です。精確に知識を吸収して考えれば成績が伸びる生物に、苦手意識をもってしまう生徒は多く、ダーウィン生物塾は、このような苦手意識を払しょくさせて、確実に成績を伸ばす学習を生徒個々の状況に応じて行います。

口頭試問や論述トレで入試本番で真の力を発揮できる

重要用語を覚えて理解し、生命現象のつながりが見えてくると、これらをアウトプットして文章にしたり考えをまとめたりすることが成績向上には不可欠です。

学習を重ねると自分なりに新たな認識の地平が拓けてきて、同時に新たな世界も垣間見えてきます。学ぶことの奥深さや面白さもわかってきます。

これを心身に刻み込む技法の一つが我々ダーウィン生物塾の口頭試問であったり論述のトレーニングであったりします。口頭試問や論述による正解か否かの確認は、明確に思考のプロセスと生命現象の理解度が分かるため、修正するべき個所に気がついたり学習法を省みて改善を重ねたりしてゆくことにもなります。この地道な取り組みが、どのような設問にも落ち着いて対応し、本試験で底力を発揮する原動力になってゆくといえるでしょう。

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